2015-01-07

Happy new year !! A fun thing is related to relativism.

あけましておめでとうございます。

皆様はどんな年越しをお過ごしになられましたか。

 

「かわいらしい女性と一緒にいれば、一時間が一分のように思える。でも、熱いストーブの上に座らされたなら、その一分はとてつもなく長い時間に感じるはず。相対性とはそういうことなのです。」

(アルベルト・アインシュタイン)

 

そうです。すべてが不変であること。 相対性理論ではないですが、「時間」「重力」「速さ」の影響以外にも形容詞で「楽しい」「面白い」「心地よい」なども一瞬で過ぎる気がします。 人間の高揚感は時間を簡単に奪ってくれます。それはいい意味で。

 

今回の旅もアッという間に終わってしまいました。あまりに記憶力の乏しい私は写真に残し、後から余韻に浸るタイプで御座います。

今回で3回目となる台湾。 人に活気があり、街に活気があり、日本人が忘れている「何か」がここにあります。

 

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31日の早朝から出国し、翌年の4日に帰国。

ひたすら食べて、遊んで、学んで、バテて・・・

 

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101のカウントダウンの花火も見ることができました。たった5分間の花火の為だけに大勢の人が集まっていました。

終わった瞬間、一斉に何事も無かったかのように帰路につく人々。余韻もへったくれもありませんでした。

 

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街の活気を一番堪能できる場所は、なんといっても「夜市」ではないでしょうか。

毎日がお祭りです。

 

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「ご飯の注ぎ方が汚い?はぁ?さっさと食べて帰ってくれ」と言わんばかりのおばさんの鬼の形相もここではごく自然なこと。日本人のようなお人好しはこの国では通用しません。

やるかやらないか。食うか食わないか。

 

台湾人はあまり家でご飯を食べる習慣が無いそうで、夜中までワイワイ騒ぎながらゆっくりと食事を楽しむ光景をたくさん見ました。

 

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お正月のせいもあるかもしれませんが、尋常じゃない人の多さです。まさに「お祭り」です。

 

 

 

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どのご飯にも当てはまりますが、大抵「ヤツ」が潜んでいます。 その「ヤツ」とは。

 

八角(はっかく)

「大ういきょう」や「スターアニス」など様々な別名が存在する八角、フェンネルとも似た強い甘みと僅かな苦味と辛味を持っています。欧米ではアニスの代用として用いられる事も多く、日本のシキミとは近縁にあたります。中国では日常的に使用されており、北京ダックや杏仁豆腐の独特な風味は八角によって生み出されているのです。また、同じく中国でよく使用されている「五香粉(混合香辛料)」の原料の一つとして使われる事もあります。

麺類、米類、汁系、焼き物、煮物、全てにおいてほぼ「ヤツ」が潜んでいます。

一口食べた瞬間、アレ?いない。と思っても後から追っかけてきます。

中国料理、台湾料理の苦手な方はこの「八角」がダメという方が多いのではないでしょうか。2日もすれば慣れますが。※未だにパクチーは慣れませんが笑

 

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異国の文化に触れ、

 

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台湾の最高の夜景を目で愉しみ、

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台湾エネルギーを存分に吸収し、

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異国のパワーを浴びてきました。

 

どの国にもメリットデメリットあります。台湾という国は比較的効率の良い、無駄を省くことを真剣に考えている国だと思います。ある意味最先端です。

日本の技術はもちろん素晴らしいとは思います。ですが、それをうまく使いこなせてるかとは別問題で、二番煎じが良かったりします。

車はほぼハンズフリーで通話、WiFiは広範囲で使用可(無料スポット多し)携帯にもテザリングほぼ標準装備。無料で使用可能。地下駐車場は紙の無駄使いをしないよう、プラスチックの切符コイン(トークン)で再利用可能。EASY CARD(悠遊カード)といって、日本でいうnimoca・Suicaみたいなものですが、MRT(地下鉄)と台北市内や周辺エリアの路線バスで使えて、MRTの運賃が2割引になったり、接続バス料金が割引になるなどの特典があるほか、一部のコンビニ、カフェ、スーパー、タクシーなどでの支払いでも使うことができる優れもの。コンビニもかなり充実しており、日本のものは大体置いてます。

 

普通に生活していて、うわーこれ便利!って感じる箇所いくつもありました。 バイクも3ケツOKですし笑

 

物価も安いので案外お金かかりません。 皆さんも是非旅行で行ってみてください!!

 

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