Craftsmanship.
そろそろブログでも書こうかなと前回の更新日を確認したら2月27日でした。
3月も折り返しですね、いかがお過ごしでしょうか。
各企業が最も忙しい月ではないでしょうか。 そう、決算月ですね。慌ただしいです。
そんな最中にベルグラヴィアではPOTATO MEGANEさんとのコラボレーション企画
「POTATO MEGANE BESPOKE TRUNK SHOW」
を開催致しました。
いやー、非常に面白かったですし、色々と勉強になりました。
方向性の似ているお仕事ですので、共感できる所がたくさんありまして今回の企画&担当して頂いた濱崎さんには非常に感謝です。ありがとうございました。
期間中、たくさんお話しも出来ましたし、メガネに対する疑問も全て濱崎さんに相談して頂きました
1つ1つに意味があり、奥が深いです。
そして今回のコンセプトが、
「ビンテージの再構築」
ここ100年余りの歴史の中で生まれてきたアーカイブを、現代に甦らせ良いモノはいつの時代に見て触って付けても良い!と思えるモノ。
これこそ本当の意味で、普遍的でトラディショナルですよね。素晴らしい再構築が成功したのではないでしょうか。
なんかスーツに似ています。
昔のスタイルが古臭く見える人もいれば新鮮にも見える人もいますし、どこか懐かしいと思える方もいらっしゃるでしょう。
しかし、それは本人の経験値から学んできたフィルターを通して覗く厚みによって見え方は変わるもんですね。
写真に写っているマドモアゼルもしくはマダム、素晴らしい雰囲気持ってます。他の方が見ると似合っていないと思うかもしれませんが、私は似合っていると思います。
メガネで印象がガラリと変わります。
攻撃的にもなるし、温厚にもなるし、弱々しくもなるし、知的にもなる。 面白くないです?
そしてメガネはどこに置いても絵になる(様になる)笑
そして開催中、ご来店くださった方々ありがとうございました。
1人でも多く方にメガネの素晴らしさ、そして面白さが伝わって頂けたなら今回のイベントは大成功です。
オーダーのご注文まで頂きました。
クラフツマンシップを十分に堪能できる代物です。一生モノですね。
モノとは、人の手が加わることで魂が宿ると思っております。
そこに温もりがあったり、たくさんの想いがあったり、地道な積み重ねが1つの立派な作品を仕立てあげます。
そして以前から気になっていた個人的最大の論点、
「メガネの似合う人、似合わない人、そして似合う骨格とは」
この問いにプロはどう答えてくれるのだろうと。
「松山さん、まず、メガネが似合わない人なんてこの世にいませんよ」
そうきましたか。
そして医学的根拠から導き出された回答に納得の一言。
2日間勉強になりました。ありがとうございました。
POTATO MEGANEサイコー。
次回のTRUNK SHOWは5月頃を予定しております。
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BELGRAVIA & SONS(ベルグラヴィア&サンズ)
■TEL 092-403-1256
■営業時間 AM10:00~PM7:00 ■定休日 毎週火曜日・第3水曜日
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