2015-01-28

Schedule in February.

1月もそろそろ終わりを迎えようとしておりますがいかがお過ごしでしょうか？

さて、来月のお知らせですが、

2月3日から10日までイギリス買い付けの為、店頭はオーナーのみの営業となっております。

期間中ご来店の際は、オーナー不在時間もございますので、一度ご連絡を頂けるとご迷惑をお掛けしないかと思います。

ご協力の程、宜しくお願い致します。

今回は、アンティークを中心としたアイテムを中心に買い付けてこようかと思います。

もちろん、イギリスに特化したモノが中心となります。　店頭とネットにて同時販売を考えております。

春夏生地も少しずつですが、入荷しております。

【HOLLAND&SHERRY】　2015 S/S バンチブック

「Luxury Mohair」
Martin&Sons を彷彿させるツイルの肉厚でシャリ感のあるタイプと、Super120’sとキッドモヘアの混紡素材とございます。

「South Pacific」
リニューアルしております。

ホーランド＆シェリーらしいオリジナリティー溢れるピュアリネンのカラーバリエーションが見ものです。

「Snowy River (Lightweight)」
東オーストラリアを横切る雪解けの川近くに生息する羊。これこそオーストラリアの素晴らしい気候条件の下で育った最高のメリノウールだそうです。　ハイツイストの糸で織り上げ、とても柔らかく、冷っと感じさせてくれる素材です。

スーツをオーダーする時、大半の方がスーツスタイル（シルエット）から選びがちですが、生地の柄、歴史、特徴などから選ぶことも深く知る１つの手段だと思います。　スーツ、生地の歴史を知ることで自ずとあなた自身のスーツの指針が決まるはずです。

▲チャールズ皇太子はなぜカケツギ（穴の空いたスーツの補修をする）をしてまでも新しいスーツを頻繁に作らないのか。毎回同じような6×2ダブルブレステッドのスーツを着るのか。　なぜ40年前にビスポークしたジョンロブのシューズを今でも履き続けるのか。

「ビジュアルに囚われない軸のある着こなし」というのはそういうことですね。

この「軸」がキモです。

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Belgravia & Sons.（ベルグラヴィア&サンズ）

〒814-0153

■営業時間 AM10:00～PM7:00　■定休日毎週火曜日

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