ORIGINAL HANDMADE “BOWTIE” in STOCK.
目がパチーっと開かないこの時期、いかがお過ごしでしょうか。
梅雨、特に5月後半から6月にかけてですが、天気乱れますねー。心身共に非常に辛い時期です。
天災が多く、ゲリラ豪雨、台風、、地震、雷、火事、親父、高齢者暴走運転・・・・?
これに伴って人体への影響も近頃は影響があることが分かっております。
「雨の日は頭が痛くなる」
「台風が近づくとぜんそくの発作が出る」
「梅雨時に古傷がしくしく痛む」。
天気が原因で起きる体調不良は、医療現場では昔から”気象病”と呼ばれているそうです。
気象病として最も多くの人が挙げる症状が”頭痛”。
私がいつも悩まされている偏頭痛の原因でしょうか。
ほかにも、首の痛み、めまい、耳鳴り、気管支ぜんそく、関節痛、神経痛、古傷の痛み、鬱(うつ)や不安症なども気象病の症状のひとつ。
気象病の主な原因は、気圧の変化。
あーなんだか今日は頭が痛いなー 今日の夕方ぐらいから雨降るかなー
「ザザーーーーー☔︎」
9割当たります。良純さんより当たりますよ。
気象病に悩んでいる人は、乗り物酔いにも悩んでいることが多く、乗り物酔いしやすい人は、内耳が揺れに敏感です。 一方、気象病は内耳が気圧の変化という「揺れ」に敏感だと起こるので、乗り物に酔いやすい人と気象病になりやすい人はある程度重なるのではないかとネットの調べで結論を出しておりました。
ということで、重度の偏頭痛の際は「酔い止め薬」を飲むと治るという結果になりました。
これね、結構悩んでいる方多いと思うですよ。是非試してください。
本題に移りたいと思います。
HPにアップしておりませんでしたが、以前からオリジナルのボウタイは製作しておりました。
世間一般的にボウタイは出来合いしか置いてないということで、手結びタイプは作るしか選択肢はなかっただけで。
このサイズ感で手結びはなかなかだと思います。どこ探しても無いです。
幅9cmのクラシックボウタイ。蝶々が今にも羽ばたいていきそうなボリューム。
これ以上大きく作ると70年代の音楽番組の司会者か大木凡人のようになってしまうので、絶妙なバランスが大切です。
私が常日頃から意識していることは、「コスプレ感出ないように」です。
ただでさえ大きいのにこれでシルク使うと、もう気分はパリピですね笑 シルクは使いたくなかったので、
厳かにここはWOOL100%細番手ツイルスーパーブラック(フォーマル用の深い黒)を採用しました。
そもそもがボウタイ自体、手で結ぶものだったことを知らない方が多いです。
ネクタイも手で結びますよね? だったらボウタイも手で結びましょうよ。ということです。
出来合いのように左右均等、綺麗に作る必要は全くなく、逆に汚くてOKだと私は思います。
アシンメトリーでも雑でもいいんです。手結びをしている、その事実だけで私はその方がドレススタイルにちゃんと向き合っているんだなと読み取ります。
BELGRAVIA & SONS オリジナルボウタイ ¥7,500+tax
↑ネット販売もしております。是非。
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